映画スタンドバイミーで少年の心に戻る

冒険adventure | “model” : sunny | Kimberly Zandbergen | Flickr

年をとるにつれて忘れがちな少年の心を思いださせてくれる映画「スタンドバイミー」の紹介です。

もうそろそろで2年生がはじまって1ヶ月がたちます。

さすがに2年前期の時間割にはもう慣れましたが、1限に起きるのにはまだまだ慣れません。

何で高校の時に6:30とかに家を出れてたのか、不思議なくらいです:)

今回紹介する映画は「スタンド・バイ・ミー」です。

私がこの映画を観ようと思った理由は、ベン・E・キングのStand by meをyoutubeで聴いているときに動画が流れてきたからです。いつもは音楽を垂れ流しにしているので、歌は知っていましたが、映画があるとは知りませんでした:)

スタンド・バイ・ミー


1986年公開のアメリカ映画。1950年代末の小さな町に住む4人の少年たちが、好奇心から線路づたいに”死体探しの旅”にでる、夏の思い出を描いた作品。兄弟間の葛藤も描かれている。

アカデミー脚色賞、ゴールデングローブ賞作品賞、監督賞にノミネートされた。

あらすじ

作家ゴードン・ラチャンスは「弁護士クリストファー・チェンパーズ刺殺される」という記事をみて少年の頃を思い出す。映画は彼が12歳だった頃にさかのぼる。

ゴーディ、クリス、テディ、バーンのまったく生活環境も正確も違う4人は木の上に造った秘密小屋に集まり、タバコを吸ったり、トランプをしたり毎日のように遊んでいた。ある日バーンは不良の兄から線路沿いに死体があることを盗み聞きする。

「死体を見つければ新聞に載り英雄になれる」

と思った4人は死体探しの旅に出る。途中喧嘩もするがみんな助け合い発見する。

冒険がおわった後いつものように別れる。

年をとるにつれ4人とも疎遠になっていた。ゴーディはクリスの刺殺事件を機に「12歳の頃のような友達は二度とできることはない」と思い出にふけるのであった。

 感想

 この映画を観ている途中はまさに少年時代にもどったようでした。

少年時代はなにかあったら好奇心にかりたてられ、すぐに冒険したがりました。

そして秘密小屋!

私はよく造っていました。漫画やらお菓子、ゲームとかみんなで持ち込んで ワイワイ騒いで:)

大人にばれないから楽しいんですよね~

そして今思えば好奇心が旺盛すぎた!

馬鹿みたいに漫画の真似したり、ガラクタでいろんなものをつくったり、プロの真似をしたり、毎日が友達との楽しい思い出でした。

冒険と言えば私にはある思い出があります。小学校の宿泊研修のときに、みんなで部屋をぬけだして近くにあった森を冒険した思い出です。とても楽しかったです。

そして今私も同じようにおもいます。あれほど好奇心旺盛な友達はもう2度とできないだろうと….

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もちろん、今回紹介した映画「スタンド・バイ・ミー」も見放題です。

新しい映画もしっかりとあります。1日の終わりに、暇つぶしに映画を見てはどうでしょうか:)


それでは最後まで読んでくれてありがとーございました:)

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