運転中の眠気対策と眠気に気づける便利なアイテム

眠そうな赤ちゃん
Sleep | Jeremy Richardson | Flickr

今回は運転中の眠気対策と、眠気に気づける便利なアイテムを紹介します。

バイト、授業、飲み会を繰り返していたら直面する問題が睡眠不足!

夜遅くまでのんで、朝早くから授業をうけて、そのままバイトに行って、という生活が続いていました(笑)

今は授業がないので、そのぶんたくさん寝れますが:)

睡魔と運転

上に書いたような生活を続けてると、どーもバイト終わりに睡魔に襲われるとです….

いくらバイト先と家までの距離が近いといっても、運転してる時の睡魔は怖いもんです…

まだ道路がすいていたらいいんですが、帰宅ラッシュや工事中でこんでいたらもー眠い眠い…

最近、睡魔に襲われて反対車線に飛び出しそうになるという怖い思いをしたので「居眠り運転を防止するにはどーしたらいいんだろうか」と調べたので紹介します。

睡魔に襲われたら

車を停めて仮眠

これが一番防止できる方法だと思います。

まさに「眠いなら眠れ」といったようなシンプルな方法。

先にカフェインをのんで、15~30分以内眠るというもの

あまり長く眠りすぎたら、今度は起きた後に頭がはっきりしないので気を付けましょう

でも、みなさん時間がない時に車を停めて仮眠しようと思いますか?

そーです!時間がないときは、ちょっと眠くても運転するもの

なので、次の方法を紹介します

窓を開ける

これはみなさん経験あるかと思います。

窓を閉め切った状態で、何時間も運転すると空気がぬるくなるというか、重くなるというかどんどん眠たくなってきます。

そこで新鮮な空気を入れた時の爽快感!

眠い時ってあくびしますよね?

そもそもなんであくびするかというと、脳に酸素が足りないからであることは証明されており、新鮮な空気を取り入れることで脳が冴えてきます!

カフェインをとる

一杯のコーヒー
Reveille Coffee | Naotake Murayama | Flickr

運転だけではなく一般的に眠たい時の眠気覚ましの方法。

カフェインがなぜ眠気を覚ますのかは、調べてみてください。

ただ、カフェインを眠気を覚ますのとは対照的に少しだとリラックスして睡眠導入剤にもなるので注意しましょう!

ガムをかんだり歌って口を動かす

ガムをかんだり、歌ったり、みんなでしゃべるなど口を動かすことによって、眠気をさますこともできます。

たしかに自分もひとりで運転しているときは眠たくなりますが、みんなでドライブしてる時に眠たくなることは100%ないです!

ただ、話に熱中しすぎて不注意運転とならないように!

ツボをおす

これもカフェインをとるに似たような方法になりますが、ツボをおすことによって眠気を覚ます方法もあります。

【1】目頭のちょっと上を押す

【2】首にまっすぐ伸びる僧帽筋をはさむようにして

この2つのツボ押しだけでだいぶ眠気はさめるので試してみてください!

睡魔に気づく

などと紹介したたくさんの方法があります。

ちょっとした眠気は上の方法で解消できますが、本気の眠気には打ち勝てないと思います。

そして、一番危険なのは、本気の眠気に気づかず「大丈夫だろ」とおもって運転しつづけることだと考えています!

自分も「このくらいの眠気なら、家までたどり着けるだろう」と思って怖い思いをしました。

そこで調べているうちにでてきたのが、頭の位置を感知したり、集中力の低下を感知してドライバーに注意を喚起するデバイスに頼る方法。

居眠り防止アラーム

耳にかけて、どれくらい頭が傾いたのかを察知し、居眠りと判断した場合には強力なバイブ音で警告してくれるデバイス。

なにがうれしいって、ずっとかけてても痛くならないようにシリコン製でできていること:)

アイキャッチプリクラッシュアラーム

多彩なアイデア商品で知られるサンコーが発売した商品。

赤外線を使った顔認識と瞳孔を検出する技術によって、目がどれだけひらいているかを認識して「ただのまばたきでない」と判断した場合に、アラーム音と音声で警告してくれるデバイス。赤外線なので、昼でも夜でも、眼鏡でもサングラスでもしっかりと認識してくれるのが強み。

また先に紹介した耳にかけるタイプでなかなかうまく反応しない方にも効果は抜群です!

stopsleep

ロシア科学アカデミーの心理学研究所が設計・開発した商品

皮膚電気活動(EDA)をつねに測定・解析することによって眠気を察知し、振動と音で警告してくれる商品

また警告だけでなく、一日のうちにどんな警告がされたかPCで見ることができるので、いつ休憩をとればいいのかなどを知ることができるのがメリット:)

まとめ

いろいろな居眠り運転を防止するアイデアを紹介してきました。

特に最後の2つは高くつきますが、居眠り運転で事故って車こわして、もの壊したり、人身事故をおこしたりして払う額よりはもちろん少ないです。

自分もですが、日ごろの運転で居眠り運転しそうと感じている方の参考になったらうれしいです!

それでは、マタヤーサイ:)

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