しあわせの隠れ場所は人の優しさを感じる映画

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最近は楽しい映画より、考えさせられる映画を見ることが多いです。人のやさしさとは何だったかを思い出させてくれる映画「しあわせの隠れ場所」の紹介です。

最近一昔前の見られなかった映画を見るのにはまっている大学生です。
映画の好みも変わってきて、子供の頃なら迷わず「特攻野郎Aチーム」などのアクション映画を見ていたんですが、考えさせられる映画が好きになりました。

前回は映画「マネーボール」を紹介しました。

映画マネーボールから学んだこと
みなさん、映画「マネーボール」は見たことありますか?実話をもとにした映画で日常生活で今までの常識を打ち破りたい、ずっと解決しない悩みがある、あることが原因で物事がうまくすすまないといったことがある方に見て明るくなってほしい映画です。

今回は、「しあわせの隠れ場所」を見た感想を書きます。

しあわせの隠れ場所



この映画はアメリカンフットボール選手のマイケル・オアーのエピソード本「ブラインド・サイド アメフトがもたらした奇蹟」をもとにした映画。サンドラ・ブロック、クィントン・アーロン、ジェイ・ヘッドが出演した。第82回アカデミー賞においては作品賞と主演女優賞にノミネートされ、主演女優賞を受賞した。マイケル・オアー選手は1m93cm、141kgながら40ヤードを5.34秒で走るスピードを持っている。40ヤードはやく36m。141kgもありながらそんな速さで走るってすごいですね!

あらすじ

 幼い頃からホームレス生活をおくるなど、厳しい生活送っていたオアー(クィントン・アーロン)。高校でS・J(ジェイ・ヘッド)、そしてその母親リー・アン・テューイ(サンドラ・ブロック)との出会う。リー・アンはオアーの劣悪な境遇を聞き、家に迎え入れることを決め、家族もそのことに同意する。オアーはアメフトをはじめ、リー・アンはその適正をみいだした。リー・アンの決断と行動力、そして慈悲の思いがオアーに新しい人生へと進ませるのだった….

感想

この映画は記事のタイトル通り人の心の優しさに触れたい方に見て欲しい映画です。

リー・アンは雨の中歩いていたオアーを家に迎え入れます。

今の世の中でこんなことする人はいるでしょうか?

優しいことをしようとすると、周りの目を気にする世の中。リー・アンの夫はピザハットやケンタッキーを何店もつオーナー。お金がたくさんあるとはいっても、赤の他人をここまで世話をする人がいるでしょうか?

また映画の中では、リー・アンの心の優しさを何度も感じられる場面がたくさんあります。最後には思いがけない展開があり、優しさとはなにか考えさせられました。大学生になって、人の優しさに触れることが少なくなった大学生にはぜひ見てもらいたいです!
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もちろん、今回紹介した映画「しあわせの隠れ場所」も見放題です。

新しい映画もしっかりとあります。1日の終わりに、暇つぶしに映画を見てはどうでしょうか:)


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