こんにちは
もうすぐで普通免許を取れるので、先輩から原付を譲ってもらおうと考えている大学生です。
田舎は原付がないと、不便すぎますからね…….
原付を譲ってもらうためにはいろいろ手続きがあるそうなので、それを今回はまとめていきます。
違う市町村に住んでいる人に譲ってもらう場合
私はこの場合でした。
まず廃車手続きをして新しく登録するという流れです。
譲る方がすること
・ナンバープレート
・標識交付証明書
・自賠責保険証（ある場合）
・印鑑（認印）
以上の４つを住んでいる市役所の税務課で提出します。
すると、廃車証明書を発行してくれます。
この廃車証明書を譲る人に渡します。
譲ってもらう方がすること
・廃車証明書
・身分証明書
・印鑑（認印）
以上３つを住んでいる市役所の税務課で提出します。
すると、標識交付証明書とナンバープレートを発行してくれます。
そして、ナンバープレートを取り付けることで普通に道路を走れます。
これまで、書いてきたことを行えば完了です。
ただ、今回調べていた中で自賠責保険が気になったので詳しく調べてみました。
自賠責保険
自賠責保険とは、法令で定められた必ず加入しなければならない保険。
加入していなかった場合は、５０万円以下の罰金または１年以下の懲役・違反点数６点
重すぎる…….
バイク自賠責保険の保険料は、法律で定められている保険なので、どの会社でも料金は同じです！！
ただ契約期間が長いと、その分１年当たりの保険料は安くなるそうです。
会社まで行かなくても、ネットでも申し込める保険会社もあるので便利ですね：）
そして、今回みたいにバイクの所有者が変わった際には自賠責保険の名義変更をしたほうがいいそうです。
名義変更をしてなかったら、新しい所有者が起こした事故の保険金の請求が前の所有者にいくこともあるそうです。
損保ジャパンの場合
三井住友海上の場合
あいおい日生同和損保
まとめ
今回調べていて、保険というものに初めて触れました。
大学生になるまでは両親に頼りっきりだったので、これからはちょっとずつでも保険の知識をつけていきたいなと感じました。
それでは、最後までよんでくれてありがとーございました：）
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